安全に利用するために

今や中高生の80%以上がLINEを利用しています。そんなLINEですが、元々は知人間で連絡を取り合うためのツールだったのですが、最近では『LINE掲示板』なるものがネット上に設けられ、全く知らない人ともメッセージのやり取りをする人が増えてきています。LINE掲示板とは、自分のユーザー情報を公開してそれをみた人からの連絡を待つという、至ってシンプルなものです。従来の出会い系サイトと何ら変わりなく、誰でも利用することができます。

ただ、わざわざ出会い系アプリをインストールしたり登録をする手間が省けるので、LINE掲示板がよく使われています。

「どんな人が使っているの?」

主に、10〜20代の若者に利用されています。10〜20代ですと学生がほとんどでしょうから、社会人に比べて時間があるため、暇つぶしに利用しているのだと思います。書き込めば基本的にすぐ誰かしらからは連絡がくるので、長く待つ必要もありません。もちろん、それ以上の年齢層の人にも利用されています。社会人になると、学生の頃に比べて出会いが少なくなり、なかなか恋人や友達を作ることが難しいといわれています。なのでLINE掲示板を利用して、友達や恋人を作ることを目的としているのです。

「なんのために利用しているの?」

10〜20代の人だと、主に暇つぶしや、セフレ、友達、恋人探しを目的として利用している人が多いです。暇つぶし目的だと、アプリ内でのみ会話するだけになりますが、友達や恋人、セフレ目的だと、実際に会うこともできます。掲示板の利用自体に年齢制限はありませんが、実際にあってから未成年と成年が性的行為に及ぶと罰せられます。これは日本の青少年保護法により定められていることですのでどうしようもありません。

そして社会人だと、遊び友達や恋人を探す人が多いです。前述したように、社会人になると時間がなくなり、恋人や友達を作る機会もなくなってしまいます。なので、身近で相手を探せない場合にLINE掲示板を利用したりします。大体LINE掲示板に訪れる人は、自分と同じような目的を持った人ばかりなので案外すんなりと会うところまで持っていけたりします。

「LINE掲示板を使っている人って、変な人が多かったりしないの?」

意外に、そんなこともありません。出会い系アプリと同じような用途で使われているので、変な人はそんなにいないと思います。以前までは、出会い系アプリやSNSときくと危ない人が多そうという印象を持たれがちでしたが、最近は単に出会うためのツールとして利用されているので大丈夫です。ただしもちろん安全な人ばかりではなく、中には詐欺目的の人や、ネカマやサクラなども存在します。なので、きちんと相手を見極める必要があります。

「変な人と関わらないためにはどうしたらいいの?」

きちんと相手を見極めることが大切です。ネカマの場合は、大体が不自然な女口調で話したり、顔文字や絵文字を多用する傾向にあります。それと、彼らは仲間内で騙した相手の写真を共有して話のネタにすることがあります。そのために、相手に写真を強要したりします。

例えば、自撮り画像や性器の写真、その他卑猥な写真を執拗に強要されたら、そのときは「この人ネカマだ」と疑って良いです。断ってからもしつこくされるようであれば、ネカマだと確信して良いでしょう。すぐに関係を断ってください。でないと、自分が相手にした発言やあげてしまった写真が、一生ネット中に残ることになりかねません。

そしてサクラで最近多いのが、「iTunesカードを買って欲しい」という人。いきなり、見ず知らずの相手にそんなことを言う人なんてそうそういないので、それも疑って良いでしょう。以前に数回、サクラに騙されて数万払ってしまった、という人が何人もいて、未だにその被害は絶えません。なので、少しでも怪しいとおもったら連絡を取り合わないようにしましょう。

「その他に、LINE掲示板を安全に利用するためには?」

安易に、他人に個人情報を教えないことです。もちろん実際に会う目的なら個人情報を教える必要がありますが、そうでなくアプリ内のみでの関係にしたい場合は、極力個人情報を教えない方が良いでしょう。例えば電話番号を教えてしまったりして、その後もしつこく電話がかかってきて電話番号を変えざるを得なくなった、というケースもあります。メールアドレスにしても同じです。

LINE上のみだと、何かあってもアプリをアンインストールするか再登録するだけで話は済みますが、本体の情報を教えてしまうと面倒くさいことになりかねません。住所や家の電話番号なんてもってのほかです。自分だけでなく、何もしていない家族にまで迷惑をかけることになります。

LINE掲示板を利用する際は、しっかりと考えてから利用しましょう。

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